いずれ「タヒボNFD」の供給量に限界が!?
アマゾンのジャングル
上空からの写真
アマゾンのジャングル上空からの写真
「タヒボNFD」の原木タベブイア・アベラネダエは大変貴重な樹木です。
しかも、その原料となるのは、特定地域(※注1)に天然自生する30年以上の成木のみです。
厳正なる検査基準に合格したものだけが「タヒボNFD」の原料となるのです。
※注1 貴重な天然資源を乱伐・盗伐から守るために具体的地名は公表せず特定地域と表現しています。
タヒボ(タベブイア・アベラネダエ)の希少性
天然自生しているタヒボNFDの
原木タベブイア・アベラネダエ
天然自生しているタヒボNFDの
原木タベブイア・アベラネダエ
タヒボ(タベブイア・アベラネダエ)は100%天然であるがゆえの宿命があります。それは、すなわち「タヒボNFD」の供給量に限界があるということです。
しかも、自然の生態系を崩さない量の伐採を方針としており、環境破壊にも十分な配慮をしているため、希少性が高くなります。
そのため、「タヒボNFD」の供給量の限界をご心配いただくケースが増えてきております。将来的にそのような心配が起きた時にもご安心して、「タヒボ茶」をご愛飲いただけます様に優先制度を設けております。
どれほど「タヒボNFD」の原料が珍しいかを少しご紹介しましょう!
ブラジルのアマゾン奥地にある特定の伐採区域のみに天然自生しているものだけが「タヒボNFD」の原料となります。
南北アメリカ大陸では100種類以上の類似する木が発見されていますが、「タヒボNFD」の原料となるのは、たった1種類だけなのです。
発見したものが30年以上のものである確率は約40%。せっかく発見しても、30年以上の成木でなければ、高品質の「タヒボNFD」の原料にはなりません。30年以上の成木の発見はジャングルでも簡単ではありません。
合格したものしか伐採しない。確率は70%。1キロメートル四方に1本の木を発見しても、30年以上の成木であり、かつ高品質のものは確率にして28%(40%×70%)のみ。「タヒボNFD」が大変貴重であることがお分かりいただけると思います。